今年も当社では地元高校や高等専門学校からインターンシップを受け入れさせていただいています。
その第一弾として6月6日から三日間「小松大谷高等学校」から三名をお迎えいたしました。
学校様からは
「実習を通して、社会的対応力、言葉遣い、態度、マナーなどを身につけ、職業人としての心構えを学び、進路選択においての参考とする」
ことを目的とする旨ご連絡をいただきました。
当社としても責任重大。いい加減な準備で期待を裏切るようなことがあっては申し訳ない。
三日間という限られた時間ではありましたが社会人としての心構えを学び、働く現場を実体験していただくために精一杯取り組ませていただきました。
実習生の皆様も講義には一生懸命耳を傾けてくださいました。
<社会人としての心構えとは>
<プレス機械の基本構造について>
現場実習では当社の三次元測定システムを体感していただいたり、
小型ポンプの分解・補修作業を実体験していただいたり。
期待通りの内容であったかいささかの不安はありますが
実習期間中の安全確保が当社としての第一番であり無事に終了したことが何より。
学校様の目的の全てが達成できてはいないけど、
一人一人がそれぞれに仕事について考える機会になって
将来について希望が描ける体験になってくれたことを願っています。