当社、川北工場敷地の一角。

何やら一見怪しげな細い柱が数本立っているのを目にした従業員の一人から「なんかペットのお墓みたい」との声が上がりました。

おいおい。まぁわからなくもないですがちょっとちょっと。よーくご覧になってください。アップで写してみますから。

太いほうの棒は添え木です。その添え木に支えられているゴボウのような物体の正体はと言えば、正解は「神代曙（ジンダイアケボノ）」という桜の苗木でした。

いただいた苗木を大事に植えさせていただきました。最早一部の従業員は花見の席を確保しようと気が気でないとの情報もありますが、花が咲くのは５年先か１０年先か。立派な木に育つにはさらに年月が必要と聞いています。もちろんそこまで元気に育っていただくためにはいろいろなお世話が欠かせないのですよ。

大事に大事に育てていきましょう。